( ᵒ̴̶̷̥́௰ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
わおわお!
てんきちゃんです。
あっっっっっっっっぱるぅぇ☀☀☀🌈🌈
"はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」"
続きです。
あ、お題は雰囲気で付けただけで特に意味ないです。
言うとりますけどもね。
思考整理の雑記です。
「胸の奥の諦めの気持ち」
「並の凄腕霊能者ですら人の運命は見抜けない」
「俺は創作者の運命を持ってるけど、それは人生のテーマじゃないらしい」
みたいな話をさっきまでしてました、おっっっっっも。
で、その続きです。
☆°。(´。✪ω✪。 ` )
さて、なんでそんなふうに思ったのかなんですけど、さいきんずっとホロスコープ(星座占いとか、それ系の本格的な占星術で使うそのひとの星の配置)を見てたんですよ。
なんか僅かながら焦燥感とともに、この辺を見ないと、おれの人生の正しい生き方たぶん一生分からないぞ、と思って。
で、じっさいわりとてーまはわかった。
俺のホロスコープを見て、まず目に付いたのが、
「太陽12ハウス」「冥王星12ハウス」。
で、それ以外の惑星はだいたい1ハウスか、2ハウス。
うん、極端。なんやこれ。
ハウスというのは、「その惑星がどういう意味合いを持つか?何が人生のテーマか?」みたいな指標になる、円の360度を、星座みたいに12分割したものです。
その12分割されたハウスの、どこにどの惑星が入ってるかで、そのひとの人生テーマの傾向がわかるのね。
それが俺の場合、12ハウス、1ハウス、2ハウス。
12ハウスは、無私や奉仕やスピリチュアル、または障害なんかも人生のテーマになることを表す。
それが太陽(根幹のテーマ)。
とくに12ハウスはカスプ(詳しくはggr)が太陽星座と同じさそり座なので、12ハウスのエネルギーはより強烈になる。
しかも、さそり座の支配星の冥王星は12ハウスなわけで、12ハウスの意味合いはより強烈になりそう。
って言っても、この一ヶ月で占星術調べ始めたばっかりだから、詳しくは知らないんだけどね。
で、1ハウスや2ハウスはそれに対して、自分を打ち出していこ〜!自分で稼ご〜!
がテーマ。
奉仕とは真逆。
こいつがなんと、1ハウス2ハウスに水星〜海王星まで、土星以外の6惑星すべてが入っている。
ちなみにこのハウスは芸能人向きらしい。
ということなので、こんなふうに機械的に見ればわかるレベルの情報ですら、大御所のヒーラーは霊視できなかった(前回記事の話)ということなんだけど。(そもそも12ハウスは見えない世界=芸能を示すという説もある)
それはまあ、ひとまずは仕方ないとして。
この "水と油" みたいな状態が常に人生のテーマにある。
というか、人生の体感が常にそうだ。
だって、おれが音楽をやったり、絵を描いたり、アニメを描いたり、文章を書いたり、果てには声優養成所に行ったりしたすべての自己表現の経験が、"世界のため、地球のため、日本のため" みたいな、なにかしらの崇高っぽそうな思いが根っこにないといけない気が、常にどこかあったから。
だからこそ、しちめんどうなスピ業界との縁も生まれた因果。
まあ、作業中はそんなこと忘れる瞬間も多いけど。
たとえば、他にもホロスコープでいうと、
「太陽さそり座♏」「月しし座♌」(水星座 × 火星座)で、ここにも分かりやすく水と油の対比が生まれてる。
俺マジでめんどくさい性格だなーって最近おもうのが、さそり座ってたいていのことは内に秘めたいタイプなんだけれど、根がしし座(簡単に言えばとにかく目立ちたい)だから、そういう秘めていたことを誰かしらに見られたい、知られたい、みたいなひねった欲求として放出されるんよ。
このぶろぐがまさにそれ。
めんっっっっっっどくせ!!!!w
(なんか体感では、水 × 火星座の著名人を調べたらみんなどこか陰があるというか、奥行きがある人が多くてわりと好きなひとが多かったなー。)
で、ハウスの話に戻るけど。
12ハウスは無私やスピリチュアルなのに、
1ハウスや2ハウスは、自分を出すことや自分で稼ぐことがテーマになってる。
この水と油感すよ。
とにかくひたすら、この二者の境目の、いつまでたってもどっちにも振れない曖昧な悲しさの中で生きてきたよね。
何も分からんって。
マジで、ホロスコープ見なきゃ絶対分からなかった。
無私をテーマに自分を出せってどゆこと。
むずくない?
この、人生の核になる部分がだれにも定められていない、レールがどこにもない、自分でひたすら考えないといけないめんどくささ、新旧別業界やら複数のなにかの境目で生きているひとにしか分からない気もする。
答えが見つからないっていうか、ほんとに答えあるのかよ、感なんよ。
そのへんのテーマのすべてをつらぬく着地点を探すのがおれには大切なことだって、この10年間近く、無意識では気づいていてふわふわ生きてきたと思うんだけれど、それに顕在意識でいまさら気づいたかんじ。
見えない世界も、物質的世界も、両方見えてないと完結されないんじゃん、俺の人生のテーマ.......
みたいな。
そりゃ、どっちか片方にはりきって向かおうとしても道開けないよ。
って、なっとくした。
それでなんか、これはさいきんすごい感じるんだけど、行くべきルートを履き違えてるとどうしても、運命的に「そっちじゃねえよ」って無理やりにでも、もしくは事前に踏み外しを防ぐ保険的な事態になってでも、たとえばこうしてなにかしら自分の心に諦めとか闇とか病気を抱えることになってですら、行くべきルートを守らされてる感が。
あー、なんだかんだおれみたいな出来損ないでも、そういう導きってあるんだなー、みたいな感慨。
そんな呑気なことも思いつつ、「あ、これちゃんと自分の使命遂行しないとやばい」みたいな自覚も生まれつつで。
ありがたいよね。状況ださいけど。
もしくは、まじでおれがどうしようもない人間だから "見えない世界" が俺を呼んで助けてくれたのかな、という気もする。傲慢な人間だから、そのほうがちょうどいいかも。
で、具体的にそれに値する活動の核は何かっていうことなんだけど。
俺にとってはやっぱり「ホロゾフィー」だった。
ホルス神の教え。
いまTwitterでときおり話題になる、天瀬さんが中心になって発せられている地震予知、というか災害予知。
Twitterやってるひとならたまに見かけるんじゃないかな。
あえてライトな説明はしないでおきます。
というわけでコアな解説をすると、ホロゾフィーは星座の360度に対応する、占星術のサビアンのようなコードを元に大小様々な運命をデコード(解決すること)をして、またそれによって、ホルス神の教えに従って、地球や動植物を助けようぜ、というものだ。
宗教ちっくだが、宗教ではない。
根本が人間救済でなく、動物救済だからだ。
信仰者は根本的に自分を救うためですらなく、動物とか地球を助けるためにホロゾフィーに取り組んでいる。
むしろ環境保護団体とか、そっちのがまだ近い。
ホロゾフィーにおけるコードロジーというのは、占星術のサビアン(各星座の各度数360度に性格付けや意味付けをしたもの)と比較に出されることがあるけれど、正確に言えば、コードロジーはより完璧にサビアンの元になった、スピに基づいた言い方をすればアカシック(すべての情報が詰まってると言われる四次元の空間)の情報を掘り切っただけじゃなくて、コード(サビアンでいうひとつひとつの度数)間の足し引きによって生まれる運命の仕組みや、そのひとの出生時の各惑星配置による運命決定、また、コードの流れ(たとえば152〜154のコードが一連に現象化したり、もしくは複数コード関連しあうこと)によって発生する運命の現象化の関連性、ひとつのコードの表裏にあたる現象化の傾向、その対処の仕方などなどにまで、ようは四次元が決定してくるおれたち三次元の生きものの運命決定の仕組みやその解決方法まで、ミッチリ完璧に突き詰められたものだ。
(長い)
そのひとの性格診断以上の意味を持たない占星術やサビアンとは、詳しくいえば根本的には、その活用できるれべるがコードロジーはぜんぜん違うのだ。
サビアンでは未来に起こることまでは分からないしね。
そんな話はさておいて、おれが共感したのは、とにかく「地球・動物ファースト」って考え方だ。
ここにごく個人的にも、"おれの人生の核" がある、とすごく感じた。
そもそも、中学校の頃の夢は "動物保護施設を作る" だったし、高校生過ぎた頃くらいの夢は "地球を楽園にすること" だった。
それが素の夢だったから、目的はかんぜんに一緒だ。
Twitter上では、ある意味トレンドとしては "宗教じみてる" なんて言い方を(たとえばヴィーガンのひとたちのように指を刺されたり)されもするけれど、そもそも信者からお金を取るようなことをホロゾフィーは一切してないので、別に宗教でもなんでもない。
要は、善意と信念と心意気でやっている。
そのへんに完全に共感した。
というか、おれがやりたいことの理想の形だと思った。
ホロゾフィーは、根幹が完全奉仕だ。
そもそも、おれが目指していたことがはじめからホロゾフィーに繋がっていたことにはさいきんきづいた。
わりと出会ったわけも、時期的にも、なんというか宿命とか運命っぽい感じもしたし。
最初から、この路線で生きる予定だった気がした。
ところで、本来、スピリチュアル業界を経てきたひとは、ホロゾフィーのなかに入っていくことは許されてない。
というのも、ここまでの話を見てもらったらわかるように、「サビアンや占星術と比べて」とか「コードロジーに比べてヒーラーの霊感は当たらなかったけれど」なんてふうに、スピリチュアル業界の経験者はホロゾフィーは先入観による比較の対象にしてしまう上に、"その分野から受けてきた先入観やエネルギー自体が、ホロゾフィーの業界が生み出してきた良いエネルギーを汚してしまう" というのが体感でわかるからだ。実はたいていのスピリチュアリストは、そのへんの心が綺麗なひとよりはるかに俗っぽい場合が非常に多い。(ブスも多いし。)
まあ、今思い出してみたら、スピ業界のお客さんだったホロゾフィストはそこそこいたみたいだけれど。
おそらく、プラクティショナー(施術者)側はホロゾフィー的にはNGだったような気がする。
そもそも、なんで興味を持つだけでもそんな異教徒裁判みたいな取り決めが必要なのかというと、これは自分にとっていちばん信頼がおけるヒーラーさんによる情報なのだけれど、
「あるひとが降ろした情報を使って商売をしたり不当な情報発信をすることは、かなりキツいカルマになる」
というのがあるからだ。
スピリチュアリストとか名乗ってる人達はけっこう、このへんの考え方がルーズで、ゆえにたとえば勝手にホロゾフィーの考え方を引用して自分の生徒に教えたり、活用して金稼いだりすることになるパターンも、スピ業界ではままある。
そしてそもそもが、スピリチュアルに傾倒しているひとたちは、自己救済や自己利益のために活動しているのだ。ひとのためといいながら、わんねすだなんだといいながら、地球や生きもののためにという意識が脱落している。(しかもその自覚がない。)その形式上、ホロゾフィーをまじめに学んで地球や生きものを大切にしたい真摯なひとたちのための空間にとっては、彼らはあまりよろしくない因果やエネルギーを混ぜてしまうことにもなる。
ということで、スピリチュアル関係者がホロゾフィーに入ることは推奨されていなかったりする。
そもそもおそらく、仮にホロゾフィーを学ぶ門の手前まで入ったとしても、
「人間の本質は闇」
「全ては四次元コードに支配されている」
「自由とは悪魔の仕組みである」
なんてえげつない重話(おもばなし)をつぎつぎ繰り出されたら、エゴの強い自称スピリチュアリストは、
「ええ.......こんなの信用出来ない.......」
ってなって、いままでいた居心地のいい空間にすごすご帰っていくだけだと思うから、そもそも入って来れないと思う。ぶっちゃけ。
じっさい、俺だって歓迎的なエネルギーは全然感じてない。
さいきんでいったら、まじめにホロゾフィーとコードロジーに取り組もうかな、とさいきん思いはじめたところなのに、急にカラダやココロの中の闇が大暴れしてる(真実性の高い情報を本性が否定しようとしてる)し、急に頭痛や鼻水や脳機能低下で身も心もボロボロになってるし、明らかにイニシエーション(通過儀礼のこと)な空気がある。
まあ気のせいかもしれんけど。
さて、随分詳しく書いたけど。
ようはおれが創作をするのは、このへんの目的(ホロゾフィー × 12ハウス)が核なんだ、ってことがわかったねん。
さいきん。
で、そうなってふと気づいた。
あれ、いままで思い描いてきた創作のアイデア、けっこう半分以上意味なくなるな。っていう。
ふつう、創作関係者は自分の表現欲求がモチベーションになってるはずなんだけれど、前の記事で書いたけれど、俺はその欲求が "諦め感" で潰れてしまっている。
残念ながら、表現欲求なんてものは "方針" にすらなりえなかった。
だから、どうあがいても米津玄師さんにはなれないし、loundrawさんにも、るぅとくんにもなれない。
(才能はそれくらいはよゆーであると自負してるけど)
あ、あとPちゃんにもなれない。
別の言い方すれば。
"おれは好きなものを作ることができない。"
"この心身では、本当に必要なものしか世に出せない。"
余分なものをつくるパワーが与えられてない。
それがさいきんになってわかった.......
そういえば、算命学だかで見た星も天馳星とかで、いわゆる「パワー最弱だが、最大出力は他の何者にも勝る」
とかだった。
マジで寄り道分のパワーひとつも与えられてない。
だから、寄り道しようとするとこんなふうに人生上でボロボロになったり、疲れ果てたりするんだと思う。
とにかく、テーマは "地球、動物ファースト"。
で、それを "自己を出すこと(エンタメ)" におとしこむ.......
( ´・ω・`)?
利他心は分かったけど、それをどう "自己満足" の象徴でもある創作や自己表現に取り入れるのか、そこの塩梅がよくわかってない。
そもそも、ホロゾフィーに関するより具体的なテーマもあんまり決まっていない。
ただ、テーマは思ったより修行チックになる予感はする。
そりゃそうだ。
だいぶ長く書いたけど。
ようは、まだ身の置き所の模索中というか。
というかんじで、さいきんのこころのうごきをメモしておきましたよっと。
まーたコアなこと書きすぎたけど。
まあ、Twitterで開けっぴろげにしないだけいいや。
こんな駄文見てくれてありがとね。
はやくじくをかためないとなー。
(´。✪ω✪。 ` )